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宅建試験にわずか60日で合格する“山田式勉強法”
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こんにちは。山田です。

今回、DawnRaidの齋藤さんに猛烈なアタックを受け、貴方にこの“山田式勉強法”をお教えする事となりました。

本名は山田では無いのですが、わたしは今、コンプライアンスにも厳しい一部上場の不動産会社に勤務していますので、そこはご理解いただきたいと思います。


さて、わたしは今まで数多くの資格試験に合格しています。

そして、37歳になった今でも、保有資格は増え続けています。

昨年この『宅建試験に僅か60日で合格する“山田式勉強法”』を発売した時は36歳でしたが、あっという間に1歳を取ってしまいました。

ですが、年年歳歳保有資格は増えていて、今でも資格を取るのが楽しくて楽しくて仕方御座いません。

この保有資格の中には、世間一般的に難関と言われているものもあります。

わたしは仕事柄、時間に余裕があると言えるような生活は送っていません。
朝9時に出勤して、夜22時に帰宅するというような生活サイクルですが、そんなわたしに言わせても、難関な資格何てひとつも御座いません。
(医者や弁護士等、物理的に貴方が今直ぐ申し込み出来ないようなものは除きますよ)


それでは、齋藤さんから自己紹介をして下さいと言われていますので、簡単にわたしの落ちこぼれっぷりをお話しします。

わたしは東京都内で生まれ、平凡にではありますが、すくすくと育ちました。

人生の歯車がくるい始めたのは中学生の頃です。
まだ幼かったのでなんとなくでしたが、周りの友達よりも勉強が出来ないという劣等感を持ち始めました。

受験勉強をしても無駄なくらいの学力しかなかったわたしは(そもそも勉強の仕方すら知らなかったように思います)、自宅から近い工業高校に推薦枠で滑り込みましたが、それでも成績は真ん中より下。

たまたま仲が良かった友達が大学を目指していたのでわたしもなんとなく大学を受験しましたが、一浪した結果、志望校ランクを下げ、ぱっとしない五流大学に進学。
そんなわたしが勉強に等興味を持てるわけもなく、遊ぶお金ほしさにバイトに明け暮れる日々。

そして、この後に、わたしが人生で一番苦労する時期がやってきます。

そうです。就職活動です。

五流大学からの就職って難しいんです。
多分、工業高校からそのまま就職してしまった方が、会社レベルは別としても、簡単に就職できていたと思います。

「日本って本当に学歴社会なんだな」と、23歳にして痛感しました。


それでもお金を借りて学費をつくっていたので、就職しないわけにはいかず、卒業間近の3月上旬に決まった就職先は、頭よりも体をつかうような仕事の会社でした。

 

でも、人間って不思議な生き物ですよね。
どんな場所やどんな環境にあっても、そしてわたしのような勉強嫌いの人間であっても、潜在的に「ステップアップしたい」という欲求を持っているものですね。

ある日の晩、布団に入った時にふと思ったんです。

「・・・俺、このままでいいのか?」と。

「・・・だけど、今から学校に通いなおすわけにもいかない。かといって、自分の学歴や職歴では再就職は難しい...」
と、悶々と悩んだのを今でもよく覚えています。

そんな時に、某大手通信教育のテレビCMを目にしました。


そのときは、
「これだっ!」
「資格を持っていれば、今よりもステップアップした会社に就職出来る。」
「家族や友達も俺を見る目が変わるぞ!」
と身震いすらしましたね。

もともと
「不動産投資って儲かるんだろうなー、いいなー」
という漠然とした考えがあったので、宅建講座を選択し、申し込みをしました。

・・・

ですが、現実は甘く御座いませんでした。

通信教育に申し込めば、資格を取れとる錯覚してしまっていたんですね。

まず、届いたそのテキストの多さに心が折れそうになりました(笑)

しかし、本当に心が折れたのは、この後です。

やっとの思いで全てのテキストを終了させ、最終課題を提出するも、その頃には、テキストの1巻で勉強した内容何てこれっぽちも覚えていなかったのです!!

まさに、お先真っ暗状態でした。

・・・

そんなわたしも、今では俗に言われる“資格ハンター”です。

そして、その資格たちのおかげで、(誰も知らないような五流大学とは打って変わって)誰もが絶対に知っている一部上場の不動産会社に勤務しています。

 

 

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わたしは、ストレートに質問をしてみました。

すると、山田さんは更にこう続けてくれました。 


実は、宅建の通信教育で心が折れてお先真っ暗になったあの日から、ちょうど2ヵ月後が宅建資格の試験日でした。

宅建試験までたったの60日「しか」なかったんです。
(今思えば、60日「も」あったわけなのですが)

このままの勉強法じゃ絶対に合格出来ないと感じ、それこそ神にも祈るような思いである方法に絞って勉強をしました。

“ある方法”に絞ったのは、簡単そうだし、でもなんだか能率がよさそうだと思ったからです。
つまり、ダメダメなわたしは「楽そう」だと思ったんでしょうね。

すると、どうでしょう?
周りの「絶対に受からないよ」という冷ややかな期待を裏切り、きちんと合格してしまったのです。

この時の“ある方法”に改良を重ねた勉強法こそが、齋藤さんが名付けてくれた”山田式勉強法”なんです。


そして、調子に乗ったわたしは改良した勉強法で、「不動産投資の建物管理に役立つかな?」という安直な理由から、管理業務主任者の試験にチャレンジしてみました。

この時も猶予は2ヵ月くらいしかなかったと思うのですが、なんとそれでも、合格率20%程度の試験に合格してしまったのです。

今まで、勉強ごとがトントン拍子で進んだことがなかったので、宅建資格、管理業務主任者資格と連続で合格した時は、飛び上る程嬉しかったものです。

「もしかしたら、俺って天才?」何て自己陶酔もしました(笑)


それからは資格を取得するのが楽しくて楽しくて仕方がなくなってしまい、『宅建物取引主任者』『管理業務主任者』に続けて、不動産投資(不動産)に関わる『マンション管理士』『FP(ファイナンシャルプランナー)』と数珠つなぎに次々と取得しました。


そうして、わたしは今・・・

宅建資格を保有する、不動産取引のプロであり、

管理業務主任者資格を保有する、不動産管理のプロであり、

マンション管理士資格を保有する、マンション運営のプロであり、

FP(ファイナンシャルプランナー)資格を保有する、マネープランニングのプロでもあるのです。


また、不動産には関係御座いませんが、自分の勉強法(山田式勉強法)の力試しのためだけに簿記2級を受験したこともありました。
(勿論、一発合格しました)

2級なので社会的に価値のある資格かと言われれば、「ないよりはあった方がマシ」という程度かもしれませんが、それでも合格率25%ですから、4人に3人は試験に合格出来ない計算です。

 

 

 

そして、FP資格を取得した頃でした。

某転職サイトにスカウト用のプロフィールを掲載していたのですが、今勤めている不動産会社からスカウトのオファーが届いたのです。

このわたしにオファーが届いたんですよ?

大学時代の就職活動中にはどこも見向きもしてくれなかった五流大学出身のわたしに、一部上場企業からオファーが届いたんですよ?

面接の時何て、「こんなに資格をお持ちの方は珍しいですね。きっと、相当な努力をされたんじゃないですか?」と聞かれてしまい、まさに絶好のPRポイントになりました。


最後なので、正直に言わせてもらいます。

(わざとちょっと嫌味な言い方をさせてもらいますが、許して下さい)

こんな落ちこぼれのわたしが合格出来るのに、なんで皆は合格出来ないんだろう?と不思議にすら思ったものです...と言うよりも、今でも思っています。

少なくともわたしなんかより、よっぽど意欲や能力をお持ちのあたなでしたら、きちんとした勉強法さえ知っていれば、合格出来ない資格何てないはずです。

わたしも齋藤さんと同じように、貴方が宅建試験に合格する事を応援しています。


山田

 

 

山田さんのお話はいかがでしたでしょうか。

わたしが初めて山田さんにお会いした時は、
(言葉を借りると)落ちこぼれだったとはまったく想像出来ないような、
スタイリッシュな、何と言うか、“ヤリ手”の印象を受けました。

中学時代の同窓会等に出席したら、
きっと、当時とのギャップからかなりモテるタイプですね。


じつは、“山田式勉強法”という名前は、便宜上わたしが名付けました。

全国の山田さんには申し訳ないのですが、
勉強法に自信がなければ山田式という平凡なネーミングは致しません。
もっと目を引く、合格できそうな、
例えば少し前に流行った、「久保田式」「横峰式」等を引用します。

ですが、正直、名前等どうでも良かったのです。

ネーミングに余計な時間と頭をつかうくらいなら、
他に貴方の合格率を1%でも上げる方法を考えるべきだと思ったのです。
木村式でも、佐藤式でも、わたしの苗字である齋藤式でも良かったくらいです。

繰り返しですが、自信と実績に裏付けられているからこそのネーミングなのです。
 

 

 


 

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